1:名無しさん@涙目です。(新疆ウイグル自治区)@\(^o^)/ [US]:
2017/06/15(木) 15:34:45.30ID:ekiFlH2q0.net
2年前から理由なく怒鳴られ、風呂も入れず 男の我慢限界、平手一発で最悪の結果に隣の住宅に住む高齢女性を殴って死亡させたとして、傷害致死罪に問われた栃木県足利市緑町、電気工事業の男性被告(46)の裁判員裁判の判決公判が6月1日、宇都宮地裁で開かれ、佐藤基(もとい)裁判長は懲役3年、執行猶予4年(求刑懲役5年)を言い渡した。
(中略)公判で、検察側は被告に同情する関係者の供述調書も読み上げた。被害者の訪問看護師は「女性は被害妄想を抱いていて、隣のアパートに怒鳴り声を上げていた。家に置いておくのは最良の方法ではなかった。でも、『夫と一緒にいた家からは離れたくない』と言って入院は拒んでいた」とした。
また、女性の息子は供述調書で、「母は80歳を過ぎたころから、『いたずら電話がかかってくる』などと言い始めた。
入院も拒んだ。私の妻に対しても『通帳を盗んだ』『判子を戻してくれ』と言っていた。今から考えれば、縄で縛ってでも入院させれば良かった。隣の男性も被害者で、加害者は病気です」と、被告への同情も示した。弁護側による被告の父親に対する証人尋問では、被告の半生が語られた。被告は6人兄弟の長男。
幼少期に母親が浮気し、サラ金から4千万円を借りて男性にみついでしまい、両親は離婚。
6人兄弟は母親に引き取られ、被告は父親代わりに小学生のとき、新聞配達を始めた。
中学卒業後は定時制高校に通い、昼間は会社へ、夜は別のアルバイトをして家計を支えた。弁護士に当時の被告について聞かれると、父親は「不平不満は一切言わなかった」と、肩を震わせて一気に泣き出した。傍聴席でもハンカチで目頭を押さえる人がおり、すすり泣く声が聞こえた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170615-00000523-san-soci
12:名無しさん@涙目です。(和歌山県)@\(^o^)/ [US]:
2017/06/15(木) 15:41:15.81ID:BrjNhJ9i0.net
最後で泣いた涙出た
10:名無しさん@涙目です。(滋賀県)@\(^o^)/ [BR]:
2017/06/15(木) 15:40:03.31ID:sVnU2bu60.net
このおっさんの生い立ちが泣ける
6:名無しさん@涙目です。(catv?)@\(^o^)/ [KR]:
2017/06/15(木) 15:38:51.76ID:jd9JhJum0.net
なんつーか
凄まじい話だなあ
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