1:ばーど ★:
2017/05/21(日) 12:02:23.45ID:CAP_USER9.net
ツイッターに投稿された漫画
「HSP」という言葉をご存じでしょうか。「ハイリー・センシティブ・パーソン」の略で、感受性が強く、さまざまな刺激に過剰に反応してしまう人のことをさします。
日常生活での疲れやすさや、生きづらさを感じてしまうことがあるほか、場合によっては睡眠障害やうつ病などになってしまうケースもあると専門家は指摘しています。
このHSPについて描かれた漫画が、今週ネットで広がり、多くの人たちから共感が寄せられています。(報道局 宮脇麻樹記者・戸田有紀記者)■ネットで話題の漫画
今月14日、ツイッターに投稿された漫画です。
描かれているのは、「なんだか元気がないと感じることが多くなった」と、ため息をつきながら歩く20代の女性。
会社での仕事を振り返り、「仕事は慎重に進めているはずなのにいつもミスが怖い」、「こんな情緒不安定な人間で会社に申し訳ない」などと悩む様子が描かれています。
「自分は『うつ』かもしれない」とまで思い悩むなか、女性は偶然、「HSP」について書かれた本を見つけます。そして、「自分はHSPかもしれない」と自覚することで、女性は自分を責めることが減り、生活することが楽になったと、笑顔で終わっています。
この漫画に対して、「よくわかる」などと共感するツイートが今週になって次々と寄せられていて、現在、リツイートは2万5000回を超えています。
NHK NEWS WEB(5月19日 18時44分)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170519/k10010987951000.html
HSP(刺激に過剰に反応してしまう気質)を自覚して気楽になりました!という話。
自分の過去の体験を中心に描いたため、HSPについて詳しく知りたいかたは専門書を読んでいただくのがおすすめです! https://t.co/Rbwk8gVMFa
ハイリー・センシティブ・パーソン(英語: Highly sensitive person, HSP)とは、生得的な特性として、高度な感覚処理感受性(あるいは、カール・ユングの造語で言えば生得的感受性[1][2])を持つ人のこと。共通して見られる特徴として、大きな音、眩しい光・蛍光灯、強い匂いのような刺激に対して敏感であることが挙げられる。HSPはしばしば、豊かで複雑な内的生活を送っているという自覚をもっている。物事に対して容易に驚き、短い時間にたくさんのことを成し遂げるよう要求されると混乱するという性質を持つ。エレイン・N・アーロンや他の研究者によると、HSPは人口の約五分の一を占めるという(男女によって偏りは見られない)。HSPは感覚データを通常よりはるかに深く、かつ徹底的に処理しているが、それは神経システムにおける生物学的な差異によるものだという[3] 。この特異な性質が発見されたことは、ある種の人々を見る目が大きく変わるという決定的な帰結をもたらす。つまり、生得的なシャイさ、社交不安障害、社会的抑制、社会恐怖症、生得的恐怖症[4][5]、あるいは内向性[6]などとHSPはしばしば混同されてきたが、それらとは一線を画する性質だということである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ハイリー・センシティブ・パーソン
2:ばーど ★:
2017/05/21(日) 12:02:59.72ID:CAP_USER9.net
>>1からの続き
■HSP気付かず苦悩も
HSPに詳しい北海道帯広市の精神科医、長沼睦雄さんは、HSPの特徴として、具体的に、次の5つを挙げています。
1 光や音など、さまざまな刺激に敏感に反応する。
2 感情やイメージをたくさん感じているのにうまく言い表せない。
3 相手のことを考えすぎて嫌だと言えず断れない。
4 監視や時間制限、評価を嫌う。
5 周囲の人の気分や感情に左右される。http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170519/k10010987951000.html
19:名無しさん@1周年:
2017/05/21(日) 12:19:03.63ID:trPtxpppO.net
ぼくの事か
34:名無しさん@1周年:
2017/05/21(日) 12:28:32.97ID:mTaztQFX0.net
分かったところで、目の前のどうにもならない仕事は減らないんだけど
35:名無しさん@1周年:
2017/05/21(日) 12:31:03.80ID:eq42AnyP0.net
どうやったら軽減されるのか知りたい
この度は星の数ほどある情報サイトの中から、当ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
今後の執筆活動の励みになりますので、よろしければ「いいね!」をお願いいたします m(._.)m。
続きと関連記事を読むには「いいね!」を押してください。
「いいね!」を押すと下のオレンジのボタンが「続きを読む」に変わります。「いいね!」を押しているけど次に進めない場合は、上にある「いいね!」ボタンを押して「いいね!」を取り消し、再度「いいね!」を押してください。