1:ばーど ★:
2017/04/20(木) 08:01:01.89ID:CAP_USER9.net
ジャガイモの産地として知られる十勝地方で、4月下旬の作付けを控えて早くも加工用ジャガイモの争奪戦が過熱している。 生産農家は作付けと同時に秋の出荷先も決めるためで、昨夏の台風被害による原料不足でポテトチップスの一部生産休止や終了が相次いだ菓子メーカーなどは、
2年連続の非常事態を回避しようと原料確保に奔走。他社より高額な買い取り価格を提示するなど競争は激しさを増しており、他の野菜から切り替える農家も出始めた。
■昨年の1・3倍
「カルビーより確実に高く買い取る。乗り換えても単年で契約を切ったりしない」。
3月下旬、ポテトチップス製造国内最大手カルビー(東京)のライバル他社に卸すという仲卸会社の営業マンの誘いに、十勝管内芽室町の農家男性(47)は一部を他社向けに出荷する決断をした。 例年12ヘクタールで加工用のジャガイモ「トヨシロ」を生産しており、4ヘクタール分の出荷先を切り替えるという。 提示された買い取り価格は、カルビーに昨年出荷した価格の1・3倍。「われわれは経営者。売り時を間違えるわけにはいかない」と打ち明ける。農業関係者によると、加工用ジャガイモの一般的な買い取り価格は1キロ当たり30~45円。ところが、今年は60円に近い価格を提示された例もあるという。
カルビーは原料の8割を占める北海道産のうち、約半分の12万トンを十勝管内から調達する。
収穫時期に台風が重なった昨年の調達量について同社は「例年を若干下回った程度」と説明するが、子会社のカルビーポテト(帯広)は、例年なら買い取らない規格まで基準を緩和し、収量を確保した。北海道新聞
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/agriculture/1-0391442.html
※関連記事
【悲報】ポテトチップスがピンチな件
31:名無しさん@1周年:
2017/04/20(木) 08:13:35.90ID:Lio2nLH50.net
値上げ競争になってるなら
不作だった農家にとっては臨時収入でいいことだな
30:名無しさん@1周年:
2017/04/20(木) 08:13:12.58ID:PwEUBL680.net
俺、ポテチとか年に2,3回しか買わないけど。
みんなそんなに食ってるのか。
15:名無しさん@1周年:
2017/04/20(木) 08:07:21.91ID:owSmYlZm0.net
おさつスナック「いよいよ俺の時代がきたか」
この度は星の数ほどある情報サイトの中から、当ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
今後の執筆活動の励みになりますので、よろしければ「いいね!」をお願いいたします m(._.)m。
続きと関連記事を読むには「いいね!」を押してください。
「いいね!」を押すと下のオレンジのボタンが「続きを読む」に変わります。「いいね!」を押しているけど次に進めない場合は、上にある「いいね!」ボタンを押して「いいね!」を取り消し、再度「いいね!」を押してください。