ギガ速情報局

ハートフォード大学の学生だったブリアナ・ボロチュー容疑者（18）は1日までに、器物損壊と治安破壊の軽罪で訴追された。

ブロチュー容疑者は大学寮のルームメイト、シェネル・ロウさんに対して、所持品を体液で汚染させる行為を繰り返していた疑い。
一連の問題行為は、容疑者がそれをインスタグラムで自慢したため明らかになった。
容疑者は「ついにやった、ルームメイトを追い出したよ！！　1カ月半、あいつのココナツ油に唾を吐いて、カビたディップをローションに混ぜて……歯ブラシをお尻の穴に入れて、他にもいろいろやった。これでついに、ジャマイカ版バービーとはおさらば」と書いていた。

ロウさんによると、しばらくすると体調を崩し、「激しい喉の痛み」に苦しんだ。ブロチュー容疑者の行動に関係しているはずだと、ロウさんは主張している。
「でもほかに何を、もっとたくさんしたのかは知らない。私、どれだけの間、あの歯ブラシ使ってた？　向こうは私の歯ブラシをお尻に入れたって言ってる」

http://www.bbc.com/japanese/41841968

ブリアナ・ボロチュー(18)

左ブリアナ・ボロチュー
右被害者シェネル・ロウ